こんにちは!みのとです!
突然ですが、あなたは、
キャンペーンに踊らされてはいないでしょうか?
一度、自分に問いかけてみて下さい。
今回のキャンペーン、本当に得だったか…と
私自身、これまでいくつもお得っという
フレーズに心踊らされ、
毎回のように参加してきました。
でも、ある時、ふと気づいたんです。
キャンペーンのために、買わされている…
という怖い事実に。
もし、まだ、キャンペーンを使う側ではなく
キャンペーンに踊らされ、
わざわざ支出を重ねているとしたら
そんなもったいないこと、
一日も早くやめた方がいい!
あなたの大切なお金をただの
メーカー側の販促キャンペーンで
減らしていいのですか?
いいわけないですよね?
ドキっとしたあなた、最後までお付き合い下さい!
自分の行動に気づくきっかけを得て
損する考え方から、脱却しましょう!
どこが分かれ道?
まず、前提として、みんなキャンペーンが好き
ママは特にキャンペーンというフレーズに弱いです。
「20%キャッシュバック!上限5000円まで」
「〇万円以上のご利用で10%還元」
これを見たら、すぐ飛びつきませんか?
すぐ反応できるのは、情報に敏感でとても良い事です!
情報を上手に活用できていると思います。
じゃあ、いいんじゃないの?
って思いますよね。
私も最初はそう思っていました。
でも、”条件さえクリアすれば全員対象”…
そこに落とし穴があるのです。
ここで言う、分かれ道は
この時のお金の使い方にあります!
それが、以下2つの考え方によるものです。
- キャンペーンのために、買う予定は無いけど買う人
- もともと買う予定だったモノをこのキャンペーンで買う人
ここが分かれ道になります。
損する人、得する人の特徴
2つの考え方の違いで、損するか得するかが分かれる
ということを、詳しく見ていきましょう。
損する人
キャンペーンのために、買う予定は無いけど買う人
この人は、キャンペーンによって
お金を使わされています。
予算外だったか所からお金を用意し
先ほどのキャンペーンの例でいえば、
5000円ゲットするために25000円わざわざ使ったということです。
本当は必要なかったのに、誘惑され
買いたかったけど諦めていた洋服が
買う候補に上がってきたり。
条件クリアのために、
使ったことの無いメーカーの化粧品をまとめ買いしたり
思いあたる行動した事ないですか?
お得につられ、考え方が通常よりも緩くなってしまっているんです。
「どうせ5000円戻ってくるし」
「これ買っても5000円戻ってくるなら、タダみたいなもの」
そう、損する人は
後で返ってくるが買う理由になってるんです!
得する人
もともと買う予定だったモノをこのキャンペーンで買う人
この人は、キャンペーンを利用して
普段から使用している商品や
買う予定だった商品を買う人です。
もともと予算も組んでたし、
無理して25000円用意した訳では無い人です。
買う理由が明確で、
キャッシュバックが後から付いてくる
そういう人です。
具体的に言えば、
普段使いの洗剤、シャンプーなどの
メーカーキャンペーンと併用したり
〇万円利用で…の条件に合わせて
ガソリン代、食費など生活で使うモノの
支出をこれに合わせるという考えができる人です。
わざわざ買うモノを作るではなく、
必要なモノを買うモノにしている
この違いです。
まとめ
人は誘惑に弱いです。
「このキャンペーンを逃したら損しちゃうかも」
「キャッシュバックあるし」
こう考える前に、
一度冷静になって欲しいです。
買う理由ってなんだっけ?
本当にそれ必要かな?
と自問自答してみて下さい。
25000円で5000円キャッシュバックは
とってもお得です!
でも、予定外にお金を用意し本来必要で無いモノを
買って5000円ゲットする。
これは、本当に必要だった支出でしょうか?
20000円予定外の出費になりませんか?
20000円あったら?
・家族で近場の日帰り旅行ができる
・外食が2回、3回行ける
・貯金できる
使い道は他にもあります。
節約になってると思っても、
実はなっていない事がある
キャンペーンを利用する時は、
その使い方に注意したいですね!
節約とお得の境界線って難しいですが、
周りに流されずに、自分の判断でキャンペーンに参加する
という事を大事にしていきましょう!
最後まで、読んで頂きありがとうございました。