こんにちは!みのとです!
ポイントを貯めてはいるけど
知らないうちに失効していたって経験無いですか?
せっかく一生懸命、コツコツ貯めてきたのに
消えるのは一瞬…待ったなし。
損したと感じる心の痛みは、半端ないですよね。
後悔しても仕切れないほど、モヤモヤ…
私も経験あるので、痛いほどわかります。
なので、今回は、そんなあなたを救いたい
その一心でお伝えします!
ぜひ、最後までお付き合い下さい。
ポイントを失効させてしまう理由とは?
そもそも、どうしてポイントを失効
させてしまうのか考えた事ありますか?
ポイントと一言で言っても、たくさんの種類が存在しています。
有名な共通ポイント(楽天ポイント、Tポイント、Pontaポイントなど)や
クレジットカードのポイント、アプリのポイントなど
有効期限も還元方法もそれぞれ。
所持数が多ければ多いほど
管理が大変なのは、一目瞭然ですね。
どんなポイントでも、お得を逃したくないから
とりあえず、貯められるものは貯める
そこに失効させてしまう理由があるんです。
✅目的なく貯めている
✅有効期限を把握できていない
✅使い道のイメージがないまま貯めている
この3つに当てはまっていたら、要注意です!
これから、対策していきましょう!
ポイントを失効させない方法は?
では、しっかり押さえるべきところを見ていきましょう。
1ポイント=1円で
お金と同様の価値があり
1ポイントも無駄にはできませんよね。
失効させてしまうということは現金を
捨ててしまっているのと同じ。
非常にもったいないことですよね!
せっかく節約のために頑張った証です。
次の4つを意識していきましょう。
1,ポイントの有効期限を把握しよう
ポイントにはそれぞれ期限があります。
「最終利用日から1年間」「獲得日から○日」などポイントによって異なります。
最終付与日から1年間有効のポイントであれば、
定期的に利用することで延長されていくので
失効の可能性は低くなりますよね。
以下、参考にして下さい。
<共通ポイントの有効期限>
- Tポイント ➡ 最終付与・還元・交換から1年間
- Pontaポイント ➡ 最終加算日またはポイント利用日から1年間
- 楽天ポイント ➡ 最終ポイント獲得月を含めた1年間
- WAONポイント ➡ 年間のポイント加算期間を含む最大2年間
ただし、楽天ポイント等でよくある期間限定ポイントは
通常ポイントよりも、有効期限が短めなので要注意です。
事前にアプリ等で確認するようにしましょう。
※少なくとも月初、月末はポイント有効期間の
パトロールをしましょう!
2,ポイントに優先順位をつけまとめよう
自分の生活スタイルによって、メインのクレジットカードや
買い物をするお店も違ってくると思います。
まず、自分が一番貯めたいポイントを決めましょう。
1枚のカードで支払うほうがポイントを効率良く貯められるので
貯めるポイントに優先順位をつけましょう。
選ぶ基準は、還元率が高く、ポイントが貯まりやすくて
使い勝手が良いカードです。
しっかり見極めましょう!
カードが決まれば、紐づくキャッシュレスアプリも決まると思うので
合わせて優先順位をつけます。
最低でも1%以上の還元率のクレジットカードをメインに考えましょう!
3,貯まったらすぐ使おう
ポイントがたくさん貯まると、使うのがもったいなくなり
ついつい数字を眺めていたくなりますよね。
でも、ポイントの失効を防ぐためには、
無駄なく使い切ることが大切です。
普段のお買い物やネットショッピングの際に使うことも効果的です。
特に期間限定ポイントは失効しやすいため、
早いうちに使ってしまいましょう。
楽天であれば、楽天Payで期間限定ポイントをお得に使えます!
現金払いの時に併用するのも便利ですね。
支払い金額の一部分をポイントで支払い、小銭を出さずに済みます。
ポイント失効を防ぐ観点でご紹介していますので
あくまでも一例として、知っておいてもらえたらと思います。
4,ポイント投資という選択肢
投資はリスクがあることなのでおすすめはできませんが
最近では、Tポイント・楽天ポイント・Pontaポイント・dポイントなど
多くのポイントが投資に利用できます。
「投資に興味がある」
「投資の練習してみたい」
「買いたい物がない」という場合は、
それにかかる費用や損失リスクを納得した上で
ポイント投資を検討してみるのも一つの手だと思います。
ただし、期間限定ポイントは使えない場合もあるため、
取り組みたいサービス内容については、確認が必要です。
※楽天には簡単にポイントの出し入れができ、
運用できるサービスがあります。
・ポイント運用
・ポイントビットコイン
・ポイント利息
まずはそれを試してみるのも一つの手です。
どうでしたか?
少し気にかけるだけで、防ぐ方法はあるので
取り入れてみて下さい。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。